ゆるふわOLの日記

元激務系・現9時5時OLの日記

夷川海星

 昼に私は彼に寿司に誘われた。

「ねえ, 土曜日美味しい和食おごったよね」と言われた私が出すことになった。

土曜日の夜, 私が美味しいと思っている和食屋に行ったら思いの外高かったのだ。メニューに値段が書いていないことには冷や汗が出た。そういえば, 今まで会計を出してくれる人としか食べに行っていなかったから, いくらかかるかなどは気にしていなかったのだ。

昼の寿司は, よく行く会社の近くのチェーン店である。いつも通りたいして美味くない。しかしながら, たまたま会社の人がいて, 衝立に二人で隠れたのは非常に面白かった。

 

anond.hatelabo.jp

 

仕事の合間にこんな記事を読んでいたせいなのか, むかし働いていたキャバクラの近くをとおりかかったせいか, 帰り際, むかし付き合った, あるいは付きあわなかった人たちの顔がうかんだ。

就職してからもしばらくキャバクラの癖が抜けなくて, 誘われると愛想よく返事してしまうことが多かった。それで, 口説かれた取引先の人とか, あるいは客から彼氏になった人の顔とかが浮かんだ。

その人と一緒にいることで, 楽しいとか幸せとかっていう感情以外の便益を自分が求めた瞬間に気持ち悪くなる。

 

あと, 私は年下の方が好き。

そのうちに, 私が金を払う側になるのだと思うと気が楽だ。愚かしくも金ではない要因で愛されたと思いたがるおじさんたちの仲間になるのかと思うと辛くもあるが。

 

帰宅して有頂天家族2 8話を見た。

夷川海星が矢三郎の前に姿を表さない理由, ちょっと泣きそうになった。かわいい。